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下記規則は開催当日の運営状況・社会状況・サーキット側からの指示等により急遽変更される場合があります。

大会規則

オートポリスサーキット様が制定している規定を厳守する事。

最新の規定は各自でご確認ください。

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オートポリス施設利用規約.pdf
PDFファイル 330.3 KB


サーキット内の施設や備品を破損・消費した場合は、支払い義務が発生します。

最新の規定は各自でご確認ください。

ダウンロード
施設の破損とその標準価格.pdf
PDFファイル 695.4 KB


順位やタイムに極端に拘らず、安全にサーキット走行を楽しんでいただける方のみエントリーが可能です。

 


コースやパドックで問題行為(危険な走行や喧嘩等)を発見した場合は、退場していただく場合があります。

 


走行会開催に支障をきたす恐れのある方は参加受理しません。又、パドック占有エリアと占有ピットへの立ち入りをお断りする場合があります。

 


レギュレーションを著しく逸脱した該当車両は、写真掲載を行いません。

 


ピット割り当ての都合上、参加協力店からのエントリーが4台以上でない場合は、他の参加協力店と共用ピットになる場合があります。

 


原則としてピットは人の休憩・荷物置き場・車両作業時のみ使用し、それ以外はパドック車両整列場所に車両を移動してください。

 


参加車両以外をピット内やピット前、パドック占有エリアに駐車するのは厳禁です。悪質な場合は関係する参加者を含め退場処分とし、次回開催時は参加を受理しません。


エントリー締切日以降のキャンセルはエントリー料返金は行いません。エントリー料が未払いの場合はご請求させていただきます。

但しCOVID-19(新型コロナウイルス)に感染の場合に限り、診断書をFAXにて大会事務局に提出していただいた場合は、エントリー締切日以降であってもエントリー料を全額返金させていただきます。 


悪天候や社会状況(緊急事態宣言の発令)等の理由により開催を中止する場合、事務手数料1,000円を差し引き現金書留にて返金処理を行います。 

参加協力店宛にエントリー料を人数分まとめて返金する場合は、1,000円のみを差し引き返金させていただきます。 


車両規則

下記規定はブリーフィング前に検査員が車検を行いますので、合格しない車両はコースインできません。

 

サーキット走行に不向きな重心が高い車両(例:SUV車・RV車・ワンボックス車 等)は、Aクラスのみ参加可能。

 


全高が極端に低い車両(例:スーパー7・フォーミュラカー等)は並走時に車両視認が困難につき、接触事故防止の為に全クラス参加不可。

ワゴンR

Aクラス参加可能

SUPER7

全クラス参加不可



主催者の判断により暴走族イメージの車両(ヤンキー仕様・デッ歯・ロングノーズ・竹やり 等)は参加不可。

 


ナンバー付き車輌(車検有り)は公道を運行する上で法的に支障の無い仕様である事。

 

ナンバー無し車輛(車検無し)は積載車等で搬入し、仮ナンバーでの公道自走による搬入は不可。

積載車


オイル漏れや冷却水漏れが無いようにオイルエレメントの増し締め及び、油脂類各所の緩み止め処置(ビニールテープ・インシュロック・ワイヤー等を使用)を施す事。

 


テールランプ・ブレーキランプ・左右ウインカーが完全に機能する事。

 


ヘッドライト若しくはフォグライトの灯火装備が、前方向に対し1個以上機能する事。スモールランプ(車幅灯)やワイパーは可能な限り使用可能な仕様にしてください。

 


ライト / ウインカー / テールレンズ等にテープを貼り付けて飛散防止処置を行う事。

 


3点式以上のシートベルト(純正可)を装着する事。4点式以上のベルト装着を強く推奨します。

4点式ベルト装着例


グラベルからの救出時に速やかに牽引出来るように、車両前後の牽引フックカバーの取り外し及び、牽引フック(純正可)の取り付けを行う事。

 


運転席のフロアマットは取り外し、落下の恐れのある不要物は車両から撤去する事。

 


バッテリーの + 端子にテープやゴムカバーで絶縁処置を施す事。

 


主催者から配布されたゼッケンを装着する事。自作ゼッケンは使用不可。

 


ゼッケンはボンネットと左側面(画像右の黄枠を参照)に、走行風で剥がれないように粘着性の高いテープ(養生テープや紙テープ等は不可)で四辺をしっかりと貼り付ける事。

 


ゼッケンを折り曲げて表示サイズを小さくしてはならない。

 

ゼッケン貼り付け例


タイム計測器(画像左下)はグレーの部分を下にして、必ず車内の後部座席窓(装着例 画像右下の黄色矢印)にテープでしっかりと貼り付けてください。

 

後部座席の窓が無い車両は助手席側の窓に装着する事。 計測器の装着位置が不適切であったり落下すると、計測不能により予選順位が最後尾となる場合があります。

計測器
計測器貼り付け例 ①
計測器貼り付け例 ②

ドライバー規則

JIS-C 種以上のヘルメット(半キャップや工事用ヘルメット不可)とグローブ(軍手不可)を着用する事。

 


長袖 長ズボン(七分袖やスカート不可) / 靴(サンダルやハイヒール不可)を着用し肌が露出しない事。

 


体調が悪い時や睡眠不足の時は走行に参加してはならない。

 


JIS-C 種以上のヘルメット

エントリー可能な年齢は18歳以上とし、サーキット走行が可能な技能を有する者。

走行規則

全クラス同乗走行は厳禁。 

 


助手席の窓は開けても構いませんが、運転席側の窓(ウインドウネット装着車を除く)は全閉にする事。

運転席前側の三角窓(ハコスカ等)や、アクリル窓の中央にある小窓も全閉にする事。 

 


車両トラブルや事故等により走行が不可となった時は可能な限りコース外(エスケープゾーン等)に車両を退避させてからエンジンを停止し、ドライバーは後続車に注意してヘルメットを被ったままコースとは反対側のドアから脱出して、速やかにコース外の安全な場所へ退避する事。

 


車両から退避時にコース横断は厳禁。見通しの良いメインストレートでもロイヤルルーム側からピットレーン側への横断は厳禁。

右側に停車してしまった場合は、コンクリートウォールの上に登り走行終了まで待機する事。

 


コース内で車両から降りた後に再度、車に乗り込み走行に参加する事は厳禁。

 


主催者が危険走行やモラル違反(ドリフト走行や危険な追い越し走行)と判断した車両は退場とする場合があります。

 


走行時間は各クラスの対象車両を厳守する事。二重走行が発覚した場合はエントリー費の追加徴収をさせていただきます。

 


BCRクラス決勝時のフォーメーションラップは、コースを1周しスターティンググリッドに停車します。
フォーメーションラップ
開始時に出遅れた場合は最後尾スタートとする。
フォーメーションラップ中にスピンやコースアウトにより整列順から遅れた場合、原則として最後尾スタートとするが、主催者判断により状況に応じてスタート位置を変更する場合もあります。

タイヤ温めの為にウェービング走行(蛇行運転)をしている車両がいるので、予選順位まで戻ろうとしての追い越し走行は厳禁。

 


BCRクラス決勝スタート後に赤旗中断した場合、ピットインして走行順のままピットロードの走行レーンに停車する事。
間違いや車両トラブルで作業エリアに停車した車両は最後尾スタートとなります。
残り時間に余裕があればローリングスタートによる再スタートを行います、残り時間に余裕が無い場合は走行終了となります。

 


当大会においてコース内で振られる旗は、JAF競技規則に準じたルールで実施します。

最低でも下記9種の旗の意味を理解していない場合はコースイン不可としますので、必ず暗記して参加する事。

 

黄旗

黄旗


前方に事故車両が停止している等の危険な状態があるので、注意して走行する事。

黄旗区間中の追い越し走行は厳禁

オイル旗

オイル旗


前方のコース上にオイル漏れや砂利飛散等の滑りやすい状況があるので、注意して走行する事。

緑旗

緑旗


前に合図した危険旗の解除を意味する。


青旗

青旗


車速が明らかに速い後続走行車が接近しつつ、追い越す可能性があるので、むやみに進路や速度を変更してはならない。

白旗

白旗


コース監督車・救急車・消火車等がコースの走路上にいる。又は前方に低速走行中の車両がいるので注意して走行する事。

オレンジボール旗

オレンジボール旗


ゼッケン番号と一緒に提示される。走行車両に異常(白煙・部品脱落・パンク等)が発生しており、状況に応じて車両を速やかにコース外の安全な場所に停止させる事。


黒旗

黒旗


ゼッケン番号と一緒に提示される。

危険な走行やルール違反車両に対して提示され、対象者は速やかにピットインして大会委員長の指示を受ける事。

赤旗

赤旗


重大事故発生や悪天候時等に、走行継続が危険と判断され中止になる場合に提示される。

全車速やかに減速(追い越し走行は厳禁)してピットインし、走行レーンに停車する事。

チェッカーフラッグ

チェッカーフラッグ


走行時間の終了を意味する。

全車速やかに減速してピットインし、ピットロードを通過してパドックに戻る事。